イヤイヤ期の対応

2歳前後の子どもが成長の過程でなるイヤイヤ期で頭を抱えるパパやママがおられることでしょう。イヤイヤ期を迎えるにはいくつかの理由がありますが、どの子にも当てはまるのが、自分でやりたいという自我の芽生えです。挑戦してみたい、やり遂げたいという気持ちはできたときの大きな喜びで、好奇心を満たす絶好の機会です。

子どもがイヤイヤというのは子どもなりの理由があります。頭ごなしにダメをいうのではなく、子どもの言葉に耳を傾け、どうしたいのか聞いてあげて共感してあげます。どうしていやなのか色々聞きたくなるかもしれませんが、まだ十分に説明できない子どもには、子どもの言葉を待つ姿勢が大事です。

自分でやりたい気持ちを尊重してあげることも大切です。子どもが自分でやりたいというときは、やらせてあげましょう。自分でできたという達成感を味わうことができます。

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